甘酒には「酒粕甘酒」と「米糀甘酒」の2種類あります。
メロディアンの「酒粕甘酒」は100%国産米の酒粕を使用しています。色味・風味などの管理基準を設け、品質管理の徹底された工場で生産していますので、安心してお飲み頂けます。
一般的に、灘(兵庫県)は「男酒」と呼ばれ、辛口の味わいのお酒が多く、伏見(京都府)は、口当たりのよい甘口のお酒が多いことから、対照的に「女酒」と呼ばれています。実際に灘・伏見の酒蔵に足を運び、風味と品質管理の行き届いた酒粕を厳選。常に配合・風味確認を行い変わらぬ「こだわりの味」を心がけています。しょうが入り酒粕甘酒は高知県産のしょうがを使用しています。
「米糀甘酒」に使用している米糀は創業350年以上、味噌·醤油などの醸造を行う老舗と共同開発したものです。長年培った、酒粕甘酒のノウハウを活かし、ホットでもアイスでもお飲み頂けるコクと甘みを追求しました。
「米糀甘酒」は粒のあるものが一般的ですが、お客様から飲むときの粒々感が苦手というお声を頂き、残ったお米を完全にすり潰しました。それによりコクが深まり、さらに美味しく仕上がりました。